武志(たけし)
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武志駅のホーム一部は駐輪場兼用
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待合室
大正3年4月開設。当時周辺は、土手下で旅館を営んでいた商店が鉄道の開業に合わせ移転してきた以外は田圃だけでしたが、現在は宅地化が進んでいます。
駅の東側には斐伊川堤防があり、武志付近から斐伊川は大きく湾曲して宍道湖へ注いでいます。
かつて斐伊川は出雲大社の方へ流れていましたが、大雨のたびに氾濫し地元の人々が苦しんでいました。江戸時代に松江藩主となった京極若狭守忠高が現在の流れに変える大治水工事を行ない水害を防いだことから、以来この堤防は敬意を以って「若狭土手」と呼ばれています。
斐伊川の河川敷は運動公園になっていますが、昔は松林が広がり、その中に「膳夫(かしわで)神社」がありました。膳夫神社は、国譲りのため高天原から出雲の國へ談判に来られた神様方を接待する役を担った「櫛八玉神(くしやたまのかみ)」を祀ります。膳夫神社は、たびたび洪水で被災することから、明治44年に近くの「鹿島神社」に合祀され、跡地には石碑が建立されています。
時刻表
所在地
出雲市武志町42-2
詳細情報
車椅子での移動情報
地上出入口~改札口 |
移動できる経路があります。 |
改札口〜各ホーム |
移動できる経路があります。 |
各ホーム間(自社線) |
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利用に関して |
事前連絡は不要です。 ホームまでの経路で介助者が必要となります。介助が必要な方は事前に一畑電車 営業課(0853-62-3383 / 平日9:00~17:00)までご連絡願います。 |
ハンドル形車椅子での移動情報
駅の構内図
ホームドア設置状況
路線名 |
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ホーム形状 |
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設置ホーム |
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ホームドア種別 |
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備考 |
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プラットホームと車両乗降口の段差・隙間に関する情報
トイレの情報
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トイレ |
車椅子対応 |
オストメイト |
ベビーベッド |
改札前 |
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改札外 |
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補足 |
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福祉輸送サービスの利用
その他の情報