大津町(おおつまち)
大正3年4月開設。古代から江戸期にかけ、斐伊川を通う船が奥地の産物を運んだ大きな港があったことから「大津」と名付けられています。今は線路が撤去されていますが、広い構内を持ち、貨物列車の往来があった頃の賑わいを偲ばせています。
駅前の旧道沿いには松江藩の殿様が泊まった本陣、呉服屋、酒屋、白壁の蔵、染物屋など古い佇まいが今でも残ります。
駅の東には斐伊川に架かる「神立(かんだち)橋」があり、この近くに「万九千(まんくせんじん)神社」が鎮座しています。神在月に出雲大社で神諮りの会議を行なった神々は、最後にこの神社に集まり、宴を行なってからそれぞれの地元にお帰りになると言われており、故にこの地を「神立」といいます。
- ※2. 毎週水曜日7時~9時の間で駅窓口の業務を行っています。(水曜日が祝祭日の場合は翌平日に業務を行います。)
時刻表
所在地
出雲市大津町1398-6
詳細情報
車椅子での移動情報
地上出入口~改札口 |
移動できる経路があります。 |
改札口〜各ホーム |
移動できる経路があります。 |
各ホーム間(自社線) |
介助が必要です。 |
利用に関して |
事前連絡は不要です。 駅舎側1番線ホームから2番線ホームへの移動は、駅舎から一般道を経由しての移動となり、介助者が必要となります。2番線発列車となる平日6:13発松江しんじ湖温泉行きをご利用で、介助が必要な方は事前に一畑電車 営業課(0853-62-3383 / 平日9:00~17:00)までご連絡願います。 降車駅によりましては介助者が必要となる場合があります。降車駅の情報もご確認ください。 |
ハンドル形車椅子での移動情報
駅の構内図
ホームドア設置状況
路線名 |
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ホーム形状 |
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設置ホーム |
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ホームドア種別 |
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備考 |
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プラットホームと車両乗降口の段差・隙間に関する情報
トイレの情報
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トイレ |
車椅子対応 |
オストメイト |
ベビーベッド |
改札前 |
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改札外 |
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補足 |
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福祉輸送サービスの利用
その他の情報