8月19日、13時30分頃、弊社大社線 川跡駅の1番ホームにて入線した、出雲大社前13時20分発 各駅停車川跡行きの列車が停止位置を誤って停車しました。
これにより2両目車両がホームよりはみ出し、最後部1か所のドアが外れた状態で停車し、運転士はすぐに気づいて閉じようとしましたが、既に他のドアからお客様の降車が始まったため閉じることができず、降車完了後にドアを閉じました。
ホームでお待ちのお客様(約40名様)当該列車にご降車のお客様(28名様)に転落等の事故はありませんでした。また、この影響による列車の遅延や運休は生じておりません。
原因は運転士が列車の車両編成数を勘違いしていたことによるものでした。
弊社では運転士全員に再度指導を徹底するとともに、停車位置の誤りを防止する措置を行い、再発防止に努めてまいります。
ご乗車のお客様にはご迷惑とご心配をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。