遙堪(ようかん)
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駅舎
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駅の北側、国道沿いある案内板
昭和5年2月開設。古くは遙堪峠を越える「鰐淵寺(がくえんじ)」への巡礼の道の入口でした。
「遙堪」という地名の由来には諸説ありますが、その昔、斐伊川が注ぐ菱根池という大池があり、「遥かに水を湛える(たたえる)」が変化して「遙堪」になったと言われています。
駅の北側、鼻高山・弥山のそびえる北山山脈の麓には、出雲風土記の時代、8世紀から美保関・日御碕を結ぶ古道が通っていたといわれており、平成5年に自然観察路として再生されました。北山の山腹に点々と残っている古道へ通じる案内板には、「天平古道入口」と記されています。
「杵築(きずき)往還」は、高浜駅の南側から西北方向に通じる参詣道で、高浜~遙堪の中間にある平野町の踏切手前で線路を横断し、遙堪駅の北側に延びています。この付近には、一丁地蔵(約109mおきに置かれた道標)や神社、寺が多数あり、往時のにぎわいを偲ばせています。
時刻表
所在地
島根県出雲市常松町179-4
詳細情報
車椅子での移動情報
地上出入口~改札口 |
移動できる経路があります。 |
改札口〜各ホーム |
移動できる経路があります。 |
各ホーム間(自社線) |
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利用に関して |
事前連絡は不要です。 ホームまでの経路で介助者が必要となります。介助が必要な方は事前に一畑電車 営業課(0853-62-3383 / 平日9:00~17:00)までご連絡願います。 |
ハンドル形車椅子での移動情報
駅の構内図
ホームドア設置状況
路線名 |
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ホーム形状 |
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設置ホーム |
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ホームドア種別 |
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備考 |
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プラットホームと車両乗降口の段差・隙間に関する情報
トイレの情報
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トイレ |
車椅子対応 |
オストメイト |
ベビーベッド |
改札前 |
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改札外 |
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補足 |
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福祉輸送サービスの利用
その他の情報